臨床研究内容 |
状況 |
目的 |
資料 |
毎年の診療実績(検査件数・診断がん件数と部位、肝疾患診療、ピロリ菌除菌、糖尿病治療等) |
進行中 |
当院の診療・治療状況を開かれた情報提供として患者さんに伝えるため、毎年検査件数、診断がん患者数、診療検査数などの診療実績を患者さんが特定できない形でホームページに公開しています。 |
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ピロリ菌除菌件数、除菌治療法の成績 |
進行中 |
秋田県は胃がん多発県であり、胃がん予防対策として当院ではピロリ菌除菌を積極的に行い、治療成績を学会発表およびホームページで公開しています。当院のピロリ菌除菌成績は論文化しています。 |
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ピロリ菌除菌後発生胃がん |
進行中 |
胃がん多発県である当県のピロリ菌除菌後の胃がん発生が除菌後どのように変化するか調査検討しています。結果は学会発表およびホームページで公開しています。 |
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ウイルス肝炎患者掘り起こし |
終了 |
ウイルス性肝炎は感染に気づかず生活している方が多数います。当院を受診した新規診断患者を解析し、ウイルス肝炎患者掘り起こし策を検討しています。 |
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C型肝炎患者の治療法の変遷と治療効果 |
終了 |
当院の治療データを学会及びホームページで公開しています。 |
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B型肝炎患者のゲノタイプ、ウイルス治療 |
進行中 |
秋田県はB型肝炎の比較的予後の良いゲノタイプBjが多いことが知られています。当院を受診したB型肝炎の患者さんのゲノタイプ別の臨床像を比較検討しています。 |
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2型糖尿病を合併したNAFLDに対するSGLT2阻害薬単独治療の効果 |
進行中 |
2型糖尿病を合併したNAFLDに対するSGLT2単独投与の臨床的効果を検討しています。 |
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2型糖尿病を合併したNAFLDに対するSGLT2阻害薬+GLP-1受容体作動薬併用治療の効果 |
進行中 |
2型糖尿病を合併したNAFLDに対するSGLT2阻害薬、GLP-1受容体作動薬の併用治療の臨床的効果を検討しています。 |
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禁煙治療の成績(自験例) |
進行中 |
保険診療で行われている禁煙治療の成績をまとめています。 |
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機能性ディスペプシアに対するアコチミドの効果 |
終了 |
機能性ディスペプシアに対する唯一の保険で認可されている治療薬であるアコチミドの有効な症例を解析する秋田大学消化器内科との共同研究です(協力の同意は患者さんからは文書同意頂いております)。 |
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C型肝炎患者の発癌予測とM2BPGiの効果予測 |
終了 |
肝臓の線維化マーカーであるM2BPGiによる肝発癌予測の検討。秋田大学消化器内科との共同研究です。 |
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トホグリフロジンの安全性および有効性の検討 -前向き観察研究- |
終了 |
トホグリフロジンの 2 型糖尿病患者に対する通常診療下における安全性および有効性に関する情 報を収集する目的の研究です。医師主導による前向き観察研究。
目標症例数10,000 例。参加施設:(公社)日本糖尿病協会会員を中心とする糖尿病臨床医のいる医療機関(大学病院,基幹病院,開業医を含む)全国約
1,000〜2,000の共同研究です。 |
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脂質異常症を合併したNAFLDに対するSPPARMα治療の有用性 |
進行中 |
PPARαアゴニストの効果を高め副作用を低下させたとされるSPPARMαであるPemafibrateの脂質異常症を合併したNAFLD症例への有効性と安全性の実臨床での検討。 |
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脂質異常症合併原発性胆汁性胆管炎(PBC)に対するUDCA/Pemafibrate併用治療の効果の有用性 |
進行中 |
PBC症例では、PPARαアゴニストであるBezafibrateで肝機能値は改善し、最近日本のみならず海外でも有効性が明らかとなってきました。PPARαアゴニストの効果のみに特化したSPPARMα製剤のPemafibrateが発売され、少数例ですがPBCに対し有効出との報告もあります。当院では脂質異常症を合併したPBC症例に対して、UDCA/Bezafibrate併用治療よりUDCA/Pemafibrate併用治療への切替での肝機能値の変動を調査しています。 |
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